2018-08-23 いちにち幸福ガール 服のサビで思い出してくれる 可愛く映れもしないフィルムに 撫で回す様に心奪われた。 月のように生きられたら 君は何を許してくれるだろう。 意味なんてない。 何も君に渡せはしない 風が酷く吹き荒れる夏の夜に 君が託した糸の束を 両手首に強く、固く、縛りつけた。 「もう何処にもいかないで」 辟易なコンテンツ そう、僕はすべて叫んだ。 我が物顔が肝に触る